古都奈良で発見される文化財の修復・展示だけじゃなく、道の駅や高級ホテルまで備えた

フルスペックでハイエンドな




なら歴史芸術文化村のメインとなる




文化財修復・展示棟では文化財の修復作業を直接見ることが出来ます。



1階は土器などの作業場や



寺社仏閣など建物の作業場がありました。修復する建物がすっぽり入りそうな大きさです。

地下の作業場は撮影禁止でしたが、そこでもスタッフの方が細かい作業を黙々としてました。


丁度今の時期、同じフロアでやってた企画展では




メインキャストな観音様の




模型の製作工程も解説してました。

観音様の表情や全身の雰囲気は厳かながらも




手の造形なんかは




オリエント工業もビックリな精密さ且つ



手首フェチの殺人鬼が黙っちゃいないほどの色気なので

朝っぱらから敷地内に複数の警備員が居たのは



ルパン対策なのかもしれません。

文化財修復・展示棟のお隣りにある



芸術文化体験棟は建物内がほぼホールなので、連休明けのド平日には本気出してませんでした。

と、ひとしきり回った後でも



まるかつなトンカツにはまだ早かった(爆)ので、ここでのトンカツは諦めて

天理市街に戻ります。