春とは思えない寒さによる売上の凹みに落ち込む間もなくやってきた



コチラで8度目となるゴールデンウィークに無事間に合ったのが
県内では唯一な
日本酒の香りや味わいを言語化する



KAORIUMな販促システム
ソムリエでも表現がむずかしい日本酒の風味や味わいの特徴を
AIが言葉で可視化しストックしたデータを


売り場に設置されたタブレットで呼び出し
お客様ご自身が好みの味わいや、なりたい気分に合わせて言葉を選んでいくことで


「人の風味の感じ方」を学習したAIが
ぴったりのお酒を提案してくれるスグレモノです。

おかげさまで全国区な中野油田だけじゃなく


近場にありながらもこじんまりとした蔵の酒も売れていきます。
が、こんな時に限って


全焼しちゃう蔵元もある訳で
絶滅危惧種なお酒は売り場じゃなく



砺波市民御用達なフリマサイトで捌くのが良いのかもしれませんwww

4月中は不安定だった天候も、5月に入ると好天に恵まれ
金にならんけどお上にケツ叩かれとるから早よ田植えせにゃならんと渋る近隣住民に無理やり採りに行ってもろた




山菜もボコボコ売れ
終わってみれば
先月凹んだ売上を取り返すどころか
Uターンラッシュな5月5日には


オープン以来佳子過去最高の売上を叩き出しました。

と、達成感満載だった今回の大型連休は
昨年に引き続き車中泊な車両が湧くものの
長年苦しめられてきた


持ち込みゴミが異常に少なかったのも印象的でした。
これもひとえに



向かいのコンビニが閉店したおかげって事で
観光地でもないこの地域を汚し負荷をかけてるのは


何処のどいつだって疑惑も確信に変わるのでした。

とはいえ、達成感に加え疲労感もハンパなかったので
連休終了な翌日は
宗主国の健康ランドで


焼肉食って泥のように眠ってるトコロを
お仕事再開な方々に都度電話で起こされる目に遭ったので
やはり江戸時代から続く




士農工商な身分制度は
令和の時代にも健在だと実感するのでした(白目)