今年の夏も一発当てるべく臨んだ、喜界島のマンゴー農家のサター屋さんとの再会が済んだ翌日はそもまま帰るのもあいそんないので、かつて私が大学時代を過ごした奈良に足を伸ばしてみました。といっても今更ながら



大仏さん見てもしょうがないので

せっかくなら学生時代にも行かなかったトコロにってことで



早朝の京都駅から近鉄に乗って約1時間半で着いたのが



宗教都市天理市

昔はもっとコテコテしてたと思いますが、今じゃ駅前も





今風なつくりになってます。

で、天理駅からさらにバスに乗ること30分で、今日のメインな目的地の





なら歴史芸術文化村に到着



奈良県知事の肝いりで今年3月にオープンしたこの施設は




古都奈良で今も発見され続ける文化財の修復や展示のみならず




道の駅や




高級ホテルがまでもが同居した
古都奈良に留まらず日本を代表するフルスペックでハイエンドな施設でした。




吹き抜けで開放感のある道の駅な施設では



柿の葉寿司



奈良漬け



葛切り




といったド定番なものから







今風なものまで品揃えしてました。
ただ、密かに楽しみにしてた




まるかつなレストランはトンカツなお時間には早かったので
他の施設も巡ってみることにします。