33時間四国の旅 その3
お昼を食べた高知県は南国市から
高知市内に入ったところなクルーズ船ターミナルにはこの日
ギネス級なクルーズ船が入港してたおかげもあってか
港近くの土産物屋にはインバウンドな大型バスがズラリでしたが
館内奥の宝石サンゴなギャラリーはスッカラカンでした。
高知県の宝石サンゴな歴史は飛鳥時代にまで遡り
当時より皇室御用達として珍重されてきたようです。
当時より皇室御用達として珍重されてきたようです。
古来より多くの人を魅了してきた神秘的な色合いの宝石サンゴは
海から採取してきたまんまな姿だけじゃなく
タイル状に貼り付けることで
タイル状に貼り付けることで
縁起良さげな姿にされてきた歴史も知ることが出来ました。
で、場所が高知なだけに
郷土の英雄のも外せません。
この竜馬像、大河ドラマの放映決定がきっかけで製作されたそうですが
どっからどうみても福山っぽさが感じられないのは
郷土のアイデンティティという奴なのかもしれません。
で、高知観光なメインエリアともいえる桂浜が
で、高知観光なメインエリアともいえる桂浜が
今風なオサレスポットに変貌したのをチラ見したら良い時間になってきたので
いつの間にか名所に仕立てられた挙句
実際来てみるとほぼ100パーで
ガッカリなブーイングを浴びる
当事者にとっては貰い事故以外の何物でもない橋の近くの宿にチェックインして
周辺をブラついてみます。