さすがの年季な外観を誇る
日本最古の


魚津水族館は




周辺施設も年季を感じさせます。
中でもひときわ目を引くのが
隣にある


レストハウス
入口付近こそ


地元のゆるキャラ推しですが
一歩足を踏み入れると





昭和・平成・令和と
激動の時代を売れ残った生き抜いてきたであろう品々に圧倒されますwww
仕事柄、売り場を預かる身としては
見やすく・手に取りやすく・選びやすいってのが陳列の大原則と教わりましたが
この店の陳列は


その原理原則をも超越した世界を感じさせます。
しかも



商品一つ一つが濃いwww
どんな人に買ってもらい、どのように使って楽しんでもらいたいとか
制作者や販売者がどんな意図・ストーリーを持ってこの商品を製造・販売したかとか
という考えを木っ端微塵に吹き飛ばしてくれるラインナップの数々でした。
まあ、よそ様の商売にそこまで考えるのも如何かと思うので
気を取り直してレストハウス2階にある




レストランで早めの昼食をと思いましたが
あいにくこの日は営業してないとの事で


ミラージュな観覧車を横目に帰路につきました。


先日新聞沙汰になった通り
色んな所でやらかしていろんな経験をしてきたわけですが
かつて見て聞いて感じたものでも、様々な経験を通したうえで改めて見てみる事で
違った発見に気づき、新鮮な体験としてリニューアルされるのも楽しいもので
たまにはノスタルジックに浸るのも悪くないのかもしれません。

というお話を


振り込まれた原稿料で呑んだときにお話ししても良いかもですwww