日本最古な水族館 その3
大正2年に設立された
富山湾大水槽 | 展示ガイド | 魚津水族館
現存する水族館では日本最古となる魚津水族館のメインコーナーは
富山湾に生息する大型の魚が泳ぎまわる
富山湾大水槽
ゆうに10キロは超えるブリやカンパチといった大型の魚が
ビュンビュン泳ぎ回る姿は迫力満点でした。
ただ
こういう高級魚を見ると
浜値は幾らか?とか
刺身にしたら何人分取れそうか?とか
幾らで売れそうか?とか
ついつい考えてしまうあたりは職業病なのでしょうwww
あと、この水槽のトンネルは日本初のアクリル製水中トンネルで
導入にあたり魚がアクリル板にぶつかるなどの課題が出つつも
水槽内に定置網を張ってみたり、水流を変えてみたり、照明を暗くしてみたりと
様々なチャレンジで解決してる途中なんだそうです。
大水槽なお部屋の壁面には
リュウグウノツカイのはく製や
ホルマリン漬けぽい標本?もありました。
現在魚津水族館で調査したリュウグウノツカイは34尾
調査するにつれ、食べ物とか泳ぎ方とか分かってきたようですが
肝心のお味は良くないそうです(爆)
31番目の調査対象で、小さい部類に入るようです。
このお部屋にはリュウグウノツカイの他にも
こんな深海魚もありました。
色気よりも食い気なエリアを抜けると、順路も後半になります。