1時間半かけて館内展示の4分の1をやっとこさ見終わった




国立民族学博物館

残すは日本エリアってことで

北海道の先住民族



アイヌなコーナーからスタートです。




狩猟と採集で発展してきたアイヌな人々の衣服は








樹皮で作ってるため




ギタリズムっぽいデザインながら撥水性もあり機能面でも人気だったそうです。

北海道のお次は青森ってことで、日本コーナーの初っ端には



ねぶたが登場

ちなみに同じ青森県でも「ねぶた」と呼ぶのは青森市で

弘前では



ねぷたと呼ぶそうです。同じねぶた(ねぷた)でも地域によって形状や大きさは異なり



青森はともかく



五所川原のヤツなんて絶対入り切らんですwww

ただ、全国的な知名度は雲泥の差でも





材料は針金と紙、製作日数は約90日と
基本的なところは



どっかの行燈と変わらんようです。

ねぶたの奥には




まだまだ濃い展示がたくさんありそうなので
じっくり見ていきます。