東アジアゾーンの



中華エリアでは





広大な中国大陸に住む数多くの民族衣装を展示してましたが



こういうのが無かったってことは、民俗学的には



こういう扱いなのかもしれませんwww



ベトナムとの国境付近で
家畜を含めた一家で循環的な暮らしを営むエコな少数民族の家を再現したリビングでは




農業や学問、子孫繁栄や家内安全を願った御札がズラリと並ぶものの




身近なところではのりピー推しなようですwww
こういうトコロに親近感が湧くせいか
作り物だと分かっていても



嫁入り前な娘の部屋に入るとドキドキしますwww




嫁入用の輿は一見、女子女子してますが、よくよく見ると




強面な方々が乗ってたりしますwww
4千年の歴史の中でコロコロ変わる主権民族や



文革なんかで根絶やしにされそうになりながらも






大陸内外でしぶとくしたたかに生きる人々の逞しさも感じることが出来ました。
展示等の最深部



美しすぎるバレー選手の出身地でもある



中央・北アジアゾーンで展示されてる



天幕の中は




なかなかどうして豪華な作りになっており



露助のせいで遊牧生活が送れなくなった現代では一族の祝宴などに使われるんだそうです。
古くから東西南北を結ぶ交易路となってたからか





織物や陶器の模様がどことなく中東ぽいのも印象的でした。
ユーラシア大陸北東部で今も遊牧生活を送る



モンゴルな人々のゲルも今では



太陽光発電パラボラアンテナ
文明の利器を活用しています。
モンゴルのさらに北、極寒の地シベリアに住む人々の





狩猟と採集な生活様式を見学したところで良い時間になったので



一旦栄養補給して、ファイナルの日本エリアに向かいます。