沼、再び その2
大阪府は吹田市の万博公園正面にそびえるシンボルタワーな
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「太陽の塔」オフィシャルサイト - トップページ - 2018年(平成30年)「太陽の塔 内部再生」事業では塔の耐震工事の実施とあわせて、「生命の樹の生物群」や「地底の太陽」とともに復元し、平成30年3月に一般公開を開始しました。
太陽の塔
今から52年前な万博開催中には内部も見学できたこの塔は
そもそもが法令上工作物に該当するため
万博終了後は中への立ち入りが禁止だったのですが
耐震をはじめとした修復工事を経て、4年前からは予約制ながら内部も見学出来るのです。
で、内部には
過去を表した第3の顔がある裏側から入ります。
中では
地底の太陽を通過して生命の樹を見ながら登っていきます。
地底の太陽ゾーンでは
呪術的なブツが並ぶ壁をプロジェクションマッピングで演出してました。
塔の中心にそびえる
生命の樹は
地球で誕生した生命のオブジェが進化していく順番に配置されてました。
万博開催当時はこのオブジェも動いていたらしく、音響効果を備えた内壁の赤いヒダヒダは脳のシワシワを表現してるんだそうです。
と、撮影OKなのはここまでってことで
スマホをカバンに仕舞って内壁の螺旋階段を登っていった先には
【万博記念公園】第4の顔がある!?「太陽の塔」内部を探索! | icoico
1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)で芸術家の岡本太郎がデザインした『太陽の塔』は2018年3月に内部が一般公開されました。 太陽の塔への入館はオフィシャルサイトにて、前日までの完全予約制です。 それでは、太 […]
現代のCG技術でも追っつかない圧巻の光景が広がってました。
最上階からは別ルートで下りていく間には
52年前の様子を知れ、
所々に設置されてる防火設備からは
この建物の内部を見学可能にすべく
関係者が妥協と調整と折り合いを積み重ねていったであろう苦労をしのぶことが出来ましたwww
と、30分の滞在時間で高度経済成長期なシンボルの大事な部分を堪能したら
先月に引き続き、沼に足を踏み入れます。