田舎県な県庁所在地に9月下旬に来襲した




夢の国からの刺客の影響もあり
道の駅なお店の売上は9月はまさかの前年割れ(爆)を起こし、どうなることかと思いましたが
10月に入ると、秋ならではの天候に翻弄され




人出もまばらなコスモスイベントを尻目に
大忙しだった三連休のおかげで先月に凹んだ売り上げを無事取り返せたところで
32時間の自由時間が取れました。
で、
かねてから行こう行こうと思ってた



愛知県は常滑市に出発です。
人口4万8千人弱を誇る大都会砺波市の中心地、JR砺波駅から高速バスに乗ること3時間で到着した


名古屋駅からの名鉄で


常滑駅へ
この時既に時刻は夕方に差し掛かってたので、駅からタクって向かったのが
常滑市に本拠を構える陶器メーカー




結構な広さの敷地には
INAXや常滑な陶器を見て触れて学べる施設が点在してます。


明治時代に現役だった窯は
今では中が





解説付きのトンネルになっており






国の登録有形文化財にもなっている資料館では


常滑の空が真っ黒になるほど
日夜生産された土管が日本の近代化を支えた様子を


当時の道具や






窯の中で映し出されるプロジェクションマッピングで知ることが出来ました。