32時間セントレアな旅 その2
1924年創業な陶器メーカー
INAXのライブミュージアム
重要文化財な資料館のお隣にある
ミュージアムな施設では
世界のタイルを展示してました。
タイルの起源は
メソポタミア文明まで遡り
イスラムな国々では信仰の証とされ
ヨーロッパに渡ると
ヨーロッパに渡ると
人々の生活に組み込まれ
産業革命後は装飾としても利用されるようになりました。
で、江戸末期の開国を機に伝わった
日本では独特な発展を遂げるようになったんだそうです。
あと、衛生陶器なメーカーのミュージアムなので
便器の展示も外せません。
かつては人目を憚り「ご不浄」と呼ばれたトイレですが
日本では江戸時代から明治時代にかけて
便器が木製から衛生的で耐久性のある陶製に変わっていきました。
で、陶製な便器は
青や緑の釉薬が流しかけられたり
多彩な装飾が施されたりして
暗いトイレを華やかに飾っていきました。
と、ひとしきり見終えたところで良い時間になったので
タクって駅前のホテルにチェックインした後は
常滑な夜の街に繰り出しますが
三連休後の火曜日には個人経営の飲食店どころか
チェーン店までもが臨時休業(爆)と
あるあるな洗礼を受けながらも
そこそこ美味しいお肉とチャンネーの店にはなんとかありつけ
無事、常滑での夜も更けていきます。