早朝のやきもの散歩道な散策を終えると
ホテルで朝食とって
ひとっ風呂浴びて
マッサージ機でコリをほぐして
チェックアウトしたら
歩く事10分で


遠くに赤い物体が
その赤い物体は近づくにつれ



存在感を増してきます。
で、着いたのは
全国区で明太子製造を営むかねふくの工場兼直売所


めんたいパーク
同様の施設は全国に6か所あるようで


屋上の赤いオブジェは


常滑焼なんだそうです。
で、お隣には


よく似た外観の施設が建ってました。


明太子の老舗が運営する明太子専門テーマパークは
無料で見学できる明太子工場に、できたて明太子の直売店、フードコート、めんたいミュージアムなど、家族連れでもカップルでも大人から子供までみんなで楽しめる施設ですが
入り口はまさかの


きよしがお出迎え
なんでも2014年から


同社のイメージキャラクターだそうで


店内では



サトミタダシばりにテーマソングがヘビロテされます。



贈答用から自家用、定番物から変わりダネまで
工場直売店ならではの品ぞろえはさすがです。



ご婦人方へのご案内は彼の役目のようです。


直売店奥のミュージアムでは




原料となるスケソウダラやタラコから


豆知識まで解説されており


見学に飽きた子供たちのためにキッズスペースもありました。
最深部の工場スペースでは


お姉様方が
漬け込みや選別、整形から包装まで
大事なトコロは手作業でこなしてました。
と、一通り見終わったら



3種の明太子がたっぷり乗ったパスタをいただきました。
施設を後にしたら
奄美富山会な常滑出身者が推す



常滑駅前の喫茶店で


名古屋発祥といわれる
鉄板にタマゴ乗せなナポリタンを頂くという
パスタ2連発をかましますが
私にとってスパゲティはオヤツ扱いなので気にしませんwww
と、ここらで良い時間になったので


名古屋から最終のバスに乗って夜に砺波着と
今回の旅程は無事終了

32時間という短い時間でしたが
無理せずとも行きたいトコロにはほぼほぼ行けたので
なんだかんだと充実した旅にはなりました。

その中でも企業博物館系な施設には大満足だったので
次回どっかに行くときには



そっち系を目当てにするのも良いようです。