震災発生から2週間余り経ち、かの被災地が避難から復旧のフェーズに移行するか否かの頃に、再度金沢に行ってみました。


金沢港すぐそばの産直市場では




被災を免れた船の魚がならぶものの



漁港に隣接してる食堂はお休みでした。
震源地からほど近い羽咋市に本社を置く


すしべんなローカルチェーンは



殆どの店舗が通常営業になってましたが





ロマン峠なお店は再開の目途が立たないそうです。
ただ、金沢港から市街地に向かう途中にある


老舗な洋食屋は


震災前と変わらず開店前にウェイティングが発生し



看板メニューも相変わらずの美味しさでした。


おでんといい、招き猫といい
何でもご当地モノにしてしまう土地柄故、
誰が名付けたかは定かでない


ご当地カレーなお店も


元気に営業しており、一安心なのです。
来週には健康診断を控えてる身で日中に3食はさすがにリスキーではありましたが
何か指摘されたら
やっぱり経済貢献の一言で押し切ろうかと思いますwww



で、被災地のインフラ復旧がひと段落し
金沢市内のホテルが取りやすくなる頃には



夜の街にも経済貢献できればと思うのです。