コロナな駅長会議 その1
先週の水曜日には
北陸「道の駅」富山県内な道の駅の駅長会議がありました。
通常「北陸」というエリアは
富山石川福井の3県を指すのですが
こと道の駅に関しては
国土交通省のナワバリと同じく
富山石川新潟の3県を指します。
一口に道の駅といっても
三セクがやってるところもあり
場所によって運営形態がバラバラ様々なので
情報共有のために年2回開催されています。
特に今年は
偉い人たちが喧々諤々話し合った結果、道の駅を
地方創生・観光を加速する拠点という第3のステージに引き上げる
とぶち上げたにも関わらず
コロナフィーバーな4月5月は言わずもがな
現在でも
全国にある1160な道の駅の
3割が閉館および時短営業で且つ
約半数の道の駅が利用制限(時間短縮やエリア閉鎖など)を実施し
約7割の道の駅で来場者が前年割れを起こし
約8割の道の駅で売上高が前年割れという
惨憺たる状態なので
こういうチラシを貼らせたお上が
どういう落とし前をつけお話をするのか非常に興味がある訳です。
いつもなら直接出向いての出席なのですが、今回はクソ忙しい中での開催なので、ナウでヤングにリモートで参加です。
で、当日は県内11の道の駅&6つの自治体が出席して
コロナな駅長会議がスタートなのです。