コスモアイルな博物館のメインとなる宇宙展示室で最初にお目にかかったのが
USAで最初の有人宇宙船な



マーキュリー


コクピットはコンパクトに一人乗りで



お外に展示してある


弾道ミサイルをベースに造られたロケットの先っぽに乗せられ、打ち上げられるという



サーカス芸はまだマシなようで
USAよりお先に打ち上げられた



旧ソ連のボストークともなると
帰還・着陸の際に


パイロットが高度6千メートル上空からパラシュートで脱出するという


引田天功も真っ青な芸当が求められたそうです。
で、宇宙に出たらお次は月にってことで



USAではアポロ


旧ソ連ではルナがそれぞれ開発され、運用されていきました。
と、人類の覇権を争うチキンレース挑戦の歴史を感じたトコロで


良い時間になってきたので、シアターに向かいます。