敷地内にロケットがそびえる
コスモアイル羽咋のエントランスでは




月面走行用のUSAローバーがお出迎えです。
で、このローバー、只のレプリカかと思いきや


本物志向な代物でした。
それものそのはず、この博物館



本物から感じ取れる感動や衝動を与えるために



当時宇宙開発で鎬を削った米ソからあの手この手で本物を調達してるのです。


こちらの機材に至っては
「イギリスが香港を100年借りてたんだから、これもエエやろ」
と、良く分からん理屈で100年契約で借りてるんだそうです。

ただ、博物館の設立時は



バブルなご時世故、国内でレプリカ作るより、海外から調達したほうが安上がりだったってのもあるようです。
で、館内の至る所には




グレイな面したキャラクターが登場しますが



こういう配置には若干イラっとしますwww
と、ご当地キャラクターのゴリ押しにお腹いっぱいになったトコロで



メインとなる宇宙展示室に入ります。