酒蔵の無い旧庄川町の一級河川な庄川で貯蔵したお酒って
付加価値上がるんじゃね?てな思い付き仮説を立てて、実施への具体的なイメージも膨らんだらブツの調達です。



普段は穏やかなダム湖とはいえど


お天気によっては厳しい時もある訳で



貯蔵してるお酒が破損・紛失しないよう、沈める際にはケースに入れる必要があるのですが

道具をしつらえるる時間もゼニも無いので
結果、
酒屋さんでよく見る




運搬用のP箱を使います。
懇意にしてる酒屋さんから借りても良いのですが、これも関連事業所にとっては大事な資産なので、ちゃんとネットで購入しました。


あと、船着き場から吊るす道具も一見ワイヤーが良さげなのですが
そこそこな期間水に浸けておくため

それなりのお金がかかるくせに再利用不可なので




安くて加工も容易なポリエチレンロープに決定



と、中に入れるお酒も用意したら





中に水が入らないよう瓶の蓋周辺を養生し



瓶ごとビニール袋に入れ


P箱が傾いても大事なブツが飛んでかないよう、上からネットをかぶせて
実施日を迎えます。