道の駅なお店から車で約5分にある
富山県は砺波市
庄川町小牧の



小牧ダム
当時は



東洋一の高さを誇ったぐらいですから
いざ建てるってなると、今でいう




便器レガシーなスタジアムの規模で








ヒトモノカネがバカスカ突っ込まれました。
当時の建設工事中に余ったコンクリで


大仏さんが造られた真偽はさておき


ダムの建設に携わる国内外の技術者や人夫を受け入れるために


周辺に旅館や料理屋が出来、いつしかそこは


庄川温泉郷と呼ばれるようになりました。
と、そんな巨大なブツが出来るほどに
ダムでの発電だけじゃなく



農業用水や




飲料水にまで使われる



豊富な水で何か出来ればと考えていたところ
そういえば


庄川の水(伏流水)使ってお酒作ってるトコロはあれど
旧庄川町に酒蔵って今も昔も無いのを思い出し
それならば




あるモノ+ありそうでないモノ=あたらしいモノになるんじゃね?
てことは


酒蔵の無い旧庄川町の一級河川な庄川で貯蔵したお酒って
付加価値上がるんじゃね?
って思い付き仮説を立てて、実際にやってみることにしました。