和歌山県は湯浅町、中心地から離れた場所にあるお宿



その名も湯浅城




天守閣の

1階は食堂

2階・3階は客室

4階は海洋生物の標本置き場

5階は展望台

な造りで



5階からは湯浅の夜景が拝めます。

天守閣周辺の中庭は



マメにお手入れされています。

で、この湯浅城、実はマジでガチでモノホンなお城ではなく

その昔、南砺市は福光に多く見られる湯浅姓の祖ともなる

湯浅氏が居城したモノホンの城は



お隣にあり

お城なお宿はバブルな昭和の時代に国民宿舎として開業したものです。

なもので、ロビーに




それらしきブツはありますが

隠し扉を抜けた先の



大奥



腰元ダンサーズとマツケンサンバを踊るという

オプションは無いそうです(爆)

中身はお値段相応なお宿で



ジジババ=孫のホットラインを狙った

今風なコスプレ衣装は準備されてました。

かつては



サニーなハリウッドスターも来てたようですが、やはりこのご時世、観光で来てるお客さんはとんとおらず、出張の方々が多かったです。

なので夕食もゴリゴリの会席料理というよりは






値段相応なお宿の夕食でした。

この年になると泊まる場所ってのは

飲み屋から這ってでも戻れる繁華街のど真ん中

をチョイスしてましたが、

市街地から離れた静かな場所ってのが逆に新鮮で

この日の夜は静かにグッスリ寝ることが出来ましたwww