正月気分も落ち着き、娑婆が仕事始めになる頃には




令和2年 厄払い鯉の放流 開催案内
厄払いのシーズンです。
私自身の厄払いは



新春厄払いの旅 その3 4年前に終わらせたのですが



初詣のおみくじがあまりにも救いのない内容(爆)だったので
多少はあやかりたい気持ちを持ちつつ、お手伝いとして参加です。
で、当日は



金屋神明宮でのお祓いからスタート。
私の同級生の息子も25の厄年なんだそうです。年取ったものです。


お宮参りの皆さんの遺影記念撮影が終わると


神の化身な鯉と共に


数え年25の男性、33の女性、42の男性の順に


神殿に入ります。
無事お祓いが終わったら、水記念公園な鯉恋の宮に移動です。


ここでは報道陣やギャラリーが待ち受ける中
神主さんを先頭に


厳かに遊歩道を渡って


放流現場へ
今年は33の女性が1名なので、一人で4尾分注がなきゃならんのですが



なかなかの飲ませ上手なので



皆さん無事、川へと放たれました。
神事が終わるとお次は一般参加な第2部の開始
雨が本降りになる中で


鯉恋の宮でのお祓いの後には


鯉にそれぞれ願いを託し、こちらも無事放流されました。
と、微妙なお天気でしたが今年の厄払いも無事終了
参加した人も見に来た人もみんなでお鍋つついて


お疲れ様なのでした。
で、私はというと鯉恋の宮で引いたおみくじが


まあまあ良い内容だったので、少しはあやかれたんじゃないかと思いますwww

土日開催のイベントではなく、月日固定で行われる神事故、日の巡りによっては参加者数が課題となるこの行事ですが、参加者はバリバリの現役世代なわけで、こういう行事がもっと知られることによって職場や周囲も地域の習わしや伝統、信仰にも理解を深めていければなーと思うのです。

まあ、なんのせま


厄年の皆さん、お疲れさまでした。