あと半年足らずでリニューアルオープン7周年となる
道の駅なお店のレストランでは


当初から券売機でのお会計で
現金オンリーの取り扱いでした。


テーブルチャージの概念も無ければ生産性という言葉も知らない方々からの言いがかり苦情はのらりくらりと躱して3年は過ごしてましたが


先の増税の批判を躱すべく行われた




還元事業を機に当店のレストランでもキャッシュレスに対応すべく
色々調べたトコロ
1)現在使用してる券売機はキャッシュレスのユニットを増設できない
2)キャッシュレスに対応できる券売機をマトモに買うと


中小企業の社長夫人が周囲のやっかみを躱すために乗ってそうなEVぐらいの価格がする
3)2024年には


新紙幣が発行されるため、今替えても数年後には要改修(最悪買い替え)
と、
以上の理由でとりあえずは


初期費用が殆どかからないやり方でしのぐことに決めました。
ただ、このやり方だと
キャッシュレスの対応に人員を割かれて生産性がガタ落ちするので
やっぱり新紙幣発行のタイミングで券売機買い替えたほうが良いよねと
去年の1月には



レジメーカーさんが主催する展示会に足を運んで入替のハナシを始めていきます。