年度末の弾丸有給消化旅 その3
年度末に無理やりねじ込んだ有給休暇もあっという間に最終日を迎え
ビジネスホテルな朝ごはんを食べたら帰路につきます。
喜界島から奄美大島、そこから伊丹と飛行機を乗り継ぎ
伊丹からはモノレールと阪急、環状線を乗り継いで向かったのは
鶴橋
流行を敏感に感じ取ったこちらの看板は
もうかれこれ20数年ぶりとなる鶴橋では
絶対王者な選抜の試合が未だ現役なブラウン管テレビで流れ
ハングルでアルバイトの面接してる異世界な雰囲気の中で
キムチからの
ロース・カルビ・ツラミとつないで
サムゲタンでフィニッシュ。
ここ一年の原材料高騰で買い負けてる田舎の二流店では味わえないお肉を堪能できました。
大阪の桜は見頃なようで梅田も環状線も結構な人手となっており
場末感満載の街に似合わないスイーツ店にJKたちが列を作る始末ですwww
と、夕方まで大阪を満喫したら高速バスに乗ってその日のうちに帰宅して
年度末な有給休暇は終了なのでした。
キャッシュレスな支出をマイルに全振りしてるおかげで今後も年に2回は南の島に行けそうですが、まだまだ感染者にシビアな雰囲気のうちは今回のようにお忍びで行くことになりそうです。
突然の訪問ながら対応していただいた皆さん、ありがとうございました。