鹿児島大阪島巡り その3
天文館で楽しい夜を過ごしたら、翌日午前の大阪行きな飛行機に乗り
伊丹空港からそのまま京橋駅へ
京橋駅から程なくして歩くと時刻13:30頃にも関わらず
満席状態www
ド平日の昼間にこの人だかりを見ると皆さん働いてるのか不安になりますwww
喜界島は小野津が生んだスーパースターな
親父さんや
店長さんも相変わらずお元気でした。
北海道で発生した赤潮の影響で、ウニは品切れでしたが
料理は絶品なのです。
休市につき品薄だった一番人気なマグロの頬肉炙りにも
無事ありつけました。
お店のはからいでアリーナ席で飲み食いしてる間にも
お客さんはひっきりなしにやって来てたので
コチラの食材も営業終了時間前には品切れになってたかもしれませんwww
コロナな緊急事態宣言やまん防のおかげで、今年は休みのほうが多い営業だったそうですが、先週末には瓶ビール400本売れたそうで、インバウンドがないご時世でも、いかにこの店が愛され望まれてきたかが良く分かります。
そこが、県庁所在地の中心街がシャッター街と化し、上級市民は人目を気にして忘年会も取り止めたどっかの田舎県との違いなのかもしれません。
と、そんなこんなで今年3回目となる1泊3日の弾丸鹿児島大阪旅行は無事終了。
行った場所は鹿児島・大阪ながら、立ち寄ったのは喜界島に居た時から続くご縁のトコロばかりでした。島を離れて各地で居場所を作り、このご時世ながら逞しく商売してる姿を見て感じることで、私もオフシーズンも退屈せずにお仕事できればと思うのでした。