コロナなお盆過ぎの夜
暑さ寒さも彼岸までと言いますが
お盆が過ぎても
猛暑な日々は続きます。
こんな毎日を送っているといい加減
コロナにも暑さにも飽きたので
ちょいと足伸ばしたところ
夜の街の
人通りがドえらい事になってました(爆)
お店によっては
接客はパーテーション越しでマンツーマンという
むしろ
超安全な環境で飲むことになりますwww
ただ、これだと店側にも客側にも僅かながら緊張感があるのか
店内では
1.通信カラオケ業者のコロナ対策
2.ニューハーフヘルスの生き残り策
3.歓楽街はなぜ川沿いにあるのか
についてブレストするという、スナックトークとはかけ離れた真面目な(?)会話が繰り広げられる訳ですwww
おかげさまで楽しく呑めたので結果オーライですが、やっぱり夜の街は仕事を忘れて違う自分になれる場所であってほしいので、この機会に色々考えてみました。
※ここからは妄想入ります。取り扱いにご注意ください。
お盆商戦も無事終わり、次の年末商戦を見据えて新規取引先を開拓しようと営業に回るも
このご時世故、どこからも色よい返事は得られず、焦りと共に疲労も感じるようになった今日この頃
休み明けの訪問予定先へ提示する資料を作成してるといい時間になってきたので、
気分転換も兼ねて久しく顔も出してなかった店を訪ねると
「あら、いらっしゃい」
と懐かしい笑顔で迎えてくれるママ
夕食は残業中に済ませてたので
「いつもの頼むよ」とオーダーすると出されたのが
ウィスキーのコーヒー割り
ウィスキーの香りにコーヒーの苦みがマッチして且つ悪酔いしにくいお酒です。
疲れた体にアルコールが染み渡るのを感じ、スツールの背もたれに体重を乗せると
「なんか、お疲れの様だけど。仕事かい?」とママが言うので
「最近上手くいってなくてねぇ。。。」と答えたところで、
ハッとしてママを二度見すると
「そりゃあ、この仕事やってそこそこ経つからねぇ。分かるもんなんだよ。自然と」
「普通、お祝いしたいときは若い娘の店に行くんだろ?今も昔もそういうところは変わらないもんだよ」
「まあ、ウチの店が癒しになってるかは分かんないけど
おまいさんのような人のおかげでウチみたいなお店がやって行けてるのは事実だしさ」
「ただね、こんなご時世だろ。こんだけ静かな日が多いとさ、たまには誰かに癒されることがあっても良いんじゃないかと思う時があるんだよ。。。」
とママが寂しく笑うのを見て慌ててボトルを1本入れると
「ありがとね。じゃ私も一杯頂こうかね」
という展開が今後あるかもしれないので
月イチ程度には、夜の街に繰り出すことにしますwww