秋晴れに恵まれた紅葉が見ごろな立山黒部アルペンルートも折り返しってことで



黒部平から乗るロープウェイからは





360度の大パノラマな紅葉を堪能できました。
で、大観峰な展望台からは




ついさっきまでいた黒部平を眼下に見下ろせます。




展望台周辺の紅葉もなかなかどうして見事です。
と、このぐらい見ると時間もお昼前。展望台も団体客でザワザワしはじめたので



トロリーバスに乗って



着いた室堂





パッチワークのような紅葉は終わってましたが
これはこれで良いもので



みくりが池も澄んでました。
で、室堂を散策したら



春先には雪に覆われてる道の向こうにそびえる


剣岳なんかを見ながらバスで下りていき
お昼過ぎには無事




立山駅に到着。
コロナ騒ぎを挟んで4年ぶりとなる立山黒部なアルペンルートでしたが
紅葉シーズンに訪れるのは初めてで




冬景色が残る春とは違った魅力をたっぷり堪能できました。
やっぱりお客さんが多いとノリが良くなるのか、ルート全体を通して活気があり、ショップや乗降所問わず、どのスタッフの対応も気持ちの良いモノばかりでした。

それだけに
人に喜びと感動を与える観光業を
不要不急とぶった切った首長や議員、見て見ぬふりしてた小役人共
には余計腹が立つのですが、恨み節にかまけてると



自身が闇落ちしちゃうので
お家に帰る前に


立ち寄ったサンダーバードなコンビニで買った





野趣溢れる風味なおにぎりで世界を変えることが出来ればと思うのです。