人口5万人弱を誇る大都会砺波市民のみが対象と

まさに



選ばれし者のみが購入可能な



プレミアムな商品券

道の駅なお店では

昨年ゼニかけて造ってもろた





ラウンジで販売です。
絨毯の上をズカズカ土足で入ってくるのにいささか抵抗はあるのですが






買い物のお客さんと導線がかぶらないのが利点です。

で、コチラとしては
買えようが買えまいがまだ涼しい時間帯にお帰りいただくことで店の営業に影響しないよう




どこよりも早い時刻から販売です。
ホントは7:00からしたかったんですが、「そんな早くにスタッフが来れると思っとるがか」と言われ、泣く泣くこの時間にしたのはココだけのハナシですwww

販売スタッフを組合員さんから募集し
準備も済ませたところで迎えた1日目は
6:00には列が出来、7:00には駐車場が満車、販売開始時刻前には隣の薬局まで列が伸びた結果
販売開始から1時間半も経たないうちに完売!

で、2日目はというと
5:30前には既に列が出来、6:00過ぎには駐車場が満車、7:00時頃になると路駐が散見されたので前倒しで販売開始した結果

7:30には完売!となりました。


と、あっという間な2日間で販売終了となったプレミアムな商品券



30,000セットの発行に対し砺波市民は約17,000世帯と

1世帯1・2セットで我慢しとけば全世帯に行き渡るモノを



シビックプライドやパブリックマインドを夕日の向こうに捨てて我も我もとフルベットした結果

選ばれしはずな砺波市民の半数以上はプレミアムな恩恵をに預かることが出来なかったという



人の業の深さ

あろうことかお盆前に知ることが出来ましたwww


コチラとしては赤の他人が買えたかどうかというよりも

最大1万円のアブク銭を目当てに来たにも関わらず

夏の盛りに熱中症で倒れる人も駐車場で車に跳ねられる人も出ることなく

安全第一に販売完了出来たので一安心なのです。


なんのせま、皆さんお疲れさまでしたと思うとともに

娑婆に流れたアブク銭を




お盆期間でしっかり回収出来ればと思うのです。