プレミアムな狂騒曲 その1
8月の第1週な週末には
大都会の砺波市民様だけが購入可能な
砺波市 プレミアム付 商品券の販売がスタート
道の駅なお店をはじめ
砺波市内のお店で使える12枚綴りの商品券が10,000円で買えるという
とやまプレミアム食事券
どっかの食事券と似た特典がついてます。
コロナ対策渦からの地域経済復興を大義名分に
ここ数年乱発気味なこの企画
いつもは商工会とか商工会議所とかで買えるのですが、土日に買えないと不便とかいう市民様のお声もあり、今回は当店をはじめ
大都会砺波市の中心街なショッピングモールや宴会場でも購入できるようになりました。
何かと入用なお盆前の時節柄、少しでもアブク銭を確保しようと
市内各世帯に送付された
申込書を良く読んでればしなくても良い問い合わせも増えてきます。
電話での問い合わせはまだ良いほうで
文面の何をどう解釈したら予約販売が出来ると思うのか、購入可能日前にも関わらず、記入した申込書を持参する人も出てくる始末です。
こちらはただ販売場所を提供してるだけという立ち位置にもかかわらず
娑婆からは中の人という見られ方をするため
裏口購入の手引き的な話も持ち掛けられましたが
1セット当たり2,000円の手数料を要求すると
なぜか誰も頼んでこないので
皆さん本当は12枚のところ13枚だったり11枚だったりするレアアイテム探しではなくアブク銭が目当てなようですwww
と、
発売日当日の朝6時には駐車場が満車となり
路駐にたまりかねた地域住民からの通報で警察が飛んできて
別の販売場所では徹夜組が発生して大騒動となった
喜界町でプレミアム商品券販売
喜界町商工会(朝崎福利会長)は27日、国の交付金を活用したプレミアム付き商品券を町商工会館で販売した。12枚つづり1万2千円分の商品券が1万円で買えるとあって、多数の町民が訪れ、列をつくった。商工会加盟の小売店や飲食店 […]
南の島での忌まわしき記憶を呼び覚ますようなザワザワした雰囲気で
販売日当日を迎えます。