※新年早々、妄想入ります。取り扱いにはご注意ください。

2022年も4日目が終わろうとしています。

明日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?



寒波のおかげで正月気分を味わえませんでしたが、せめて夢の中だけでも味わえればと、今日は初夢について考えてみます。

初夢で見ると最もめでたいとされる種類は



「一富士・二鷹・三茄子」

と言われています。

なんでこうなったかというと、諸説あるようですが



この人が原因らしいです。

「1番高い山は富士山。2番目に高い山は足高(鷹)山。値段が高いのは初ナス」

という、よく分からん理屈ですが

将軍様の言う事なので間違いないのでしょう。

ただ、富士山なんて普段から見ないものだし、鷹もナスも、到底夢に出てくるとは思えないので、現実的に「一富士・二鷹・三茄子」に変わるものを考えてみると




1.スヨン※9人で一番身長が高いらしい。170cm

長女。バリバリのキャリアウーマン





2.ユナ※一番ギャラが多いらしいです。一説によると年収80億ウォンだとか。。。

次女。芸術家を夢見る自由奔放なフリーター




3.ソヒョン※二番目に身長が高いらしい。168cm

三女。弁護士を目指す真面目な大学生

の三姉妹が織りなすホームドラマな設定が良いのかもしれません。

勿論私が父親役で出演ですが



しょぼくれた中年のオッサンが 主人公では視聴率が取れないので




スヨンは仕事と恋の狭間で悩み、ユナは夢と現実のギャップに悩み、ソヒョンは姉2人の板挟みで悩みながらも、三姉妹それぞれが悩みを解決しながら成長するという

三姉妹にフォーカスしたストーリーで進めていくのが良いでしょう。

ただ、




父が職場の部下とスヨンの見合いを画策し、スヨンが反発し家出。

父がユナを定職に就かせようと子会社を斡旋するもユナが反発し家出。

ソヒョンが姉2人を説得しようと家出。

誰もいなくなった家で父はマッコリを片手に亡き妻の遺影に報告・連絡・相談する。

といったハプニングも必須です。

物語のクライマックスで、




父が亡き妻に瓜二つの部下から積極的にアプローチされたり

父と娘たちは血がつながってない事実が判明したり

父が不治の病に侵される

かどうかは視聴者のリクエスト次第

。。。とここまでザックリ書いてみましたが、なかなかイイ出来です。細部を詰めていけばドラマ化からの印税生活も夢じゃありません。初夢から生まれた愛と感動の巨編が



世界のムラニシと同様全世界に配信される可能性もあるわけですよ。

という訳で、今晩にでも早速初夢とやらを堪能しようと



「宝船」の絵を枕の下に敷いて寝ようかと思いますが、せっかくなので




こちらに変更します。

しかし、ここで問題発生!

初夢は本来正月2~3日の夜に見るものらしく、今晩見ても只の「妄想」になってしまうので、初夢は旧正月に見るとします。で

今年の旧正月は2月1日(火)!

それまでお仕事頑張りましゅ。