先月末から始まった





皆が恐れるツンデレ白じいによる夜高行灯の修復作業
解体作業が進むにつれ




大事な部分が顕になります。
この大事な部分に紙貼って、色塗って、蝋引きしていくのですが



ただ紙を剥がしただけだと、紙が上手く貼れないので




残った紙をガリガリ削っていきます。
この地味な作業も1週間で



骨組も綺麗サッパリになりました。
ただ、この上から紙を貼って中から明かりをつけると
骨組みまでもが目立ってしまうので
お次は




骨組みを白く塗っていきます。



骨組みをあらかた塗り終わったら
いよいよ時間と手間がかかる紙貼り作業に突入です。