1月最初の定休日明けからは




新湊産なお魚の入荷が再開

皆さん待ち焦がれてたようで、開店直後からボコボコ売れ、初日入荷分は

ほぼほぼ完売

で、翌日入荷した



活締めな真鱈は



白子もたっぷり


身はツヤツヤと

けして安くはないのですが、これも

開店早々にお買い上げwww

でした。

まいどありがとうございます。と思うとともに


約1年前に始めた取り組みも大分定着してきたなと

しみじみする間もなく、呼び出された向かったのは



水記念な鯉恋の宮

江戸末期から続く伝統行事





のお手伝いです。


神様が4尾入った桶を


鳥居の脇にセットしたら


おみくじがあるお宮さんの1階で
コロナなご時世にのっとり、検温チェックのために待機です。


今年もそこそこな報道陣が集まってました。
厄年を迎えた5名の検温が無事終わると


神様を持って神事開始


神主さんに一通り清めてもろたら
神様にお神酒を飲んでいただきます。
本来なら


33な和服の厄年女子がお神酒を注ぐのですが
今年はご時世故か少子高齢化の影響か
33な厄年女子の参加者はゼロでした。
かといって



今年厄年を迎える女性芸能人を呼ぶ予算がない
というかそもそもこの神事は
金屋神明宮の氏子対象なので
お神酒を注ぐ役目は


アラカンな理事長と


アラフィフな副理事長になりました。
例年に比べて華やかさに欠けるメンツに気を使ってか


報道陣にとっても美味しいシーンを織り交ぜつつ



4尾の神様は庄川に放たれ
200年余続く神事は今年も無事終了

コロナ怖い怖いで娑婆中の行事が軒並み中止となる中でも
参加していただいた氏子の方々や、運営に関わる方々、理解を示してくれる周囲の方々に改めて感謝な今年の厄払いなのでした。



ファイトマネー代わりの特製うどんをいただき
道の駅に戻る頃には


寒波が到来なのです(爆)