収穫期の種まき出張 その1
暦も9月になると残暑も少しは和らいで
道の駅なお店にお獅子がやって来る頃には
待ちに待ったコシヒカリな新米が入荷です。
周囲を田んぼに囲まれ、コンビニすらないド田舎な立地のため
人口4万8千人を誇る大都会砺波市中心街の方々からも多少安く買えるんじゃないかと思われてますが、生憎コチラも商売故、相場を反映した売価になってるのは致し方ないところなのです。
と、朝晩涼しく過ごしやすくなると共に
秋の味覚が増えてくるのは当然の流れですが
ここに来て
猛暑で不調だった夏の帳尻をここに来て合わせようというのは
人も野菜も変わりはないのかもしれません。
と、そんなこんなで9月も無事に終わろうかというタイミングで
帰郷してから9年目で実はお初となる出向宣伝に。
今じゃバスと電車に乗って4時間で現場に到着と便利な世の中になったものです。
と、飛び石連休後な振替休日の午前中に週末に向けての準備を済ませたら
大都会砺波市からバスで一路名古屋へ出発
会場近くの常滑市周辺は数か月前からお宿が埋まっていたので
夜の誘惑が比較的少ない金山で
ジャズライブを堪能して健全な夜を過ごしたら
翌朝には名鉄に乗って
セントレアな現場に向かいます。