27連勤後の夏休み その7
今回の青森旅行、予約で一番難儀したのが宿泊でして
立佞武多もお盆も過ぎてシーズンオフなはずなのに?
と首をかしげての手配でしたが
駅前のホテルにチェックインした後に理由が明らかになります。
それは
相撲巡業
ましてや
出身力士が優勝してからお初の凱旋なのでなおさらです。
駅周辺に廃墟が並んでても
出身者が歌であれほどディスっても
かつては商都として名を馳せた五所川原
夜には
夜には
街のアチコチでポツリポツリと明かりが灯ります。
この日の夜の街の主役になったであろうお相撲さんたちは
タニマチの管理下で飲んでるのか
カラオケのリモコンで弟弟子がぶん殴られる場面に遭遇することもなく
どの店でも平和に飲むことが出来ました。
ただ、この東北の地にも
未亡人が営む小料理屋にはエンカウントできなかったので
コッチ方面の捜索はまだまだ続きそうです。
と、五所川原で一晩明かしたら
五所川原出身の大物演歌歌手が実は
日本初のラッパーであることを再認識し
疲労と酒で荒んだ胃を
疲労と酒で荒んだ胃を
津鉄汁で癒したまでは良かったですが
せめて最後に青森らしいモノ食べとかなきゃねと
空港でオーダーした
しじみラーメンは
殻が邪魔で麺が食べにくい
と、コレは余計だったと思いつつも無事帰路につきました。
毎度の如くな弾丸日程でしたが
全く違う環境に身を置くことで心身ともに良い刺激となり
ある意味リフレッシュできました。